今回はチェイスポイント別の逃げ方を画像付きで解説していきます。
初心者の方は是非参考にしてみてください。
目次
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四角右窓ジャングルジム
上面図
黄枠が板、青枠が窓になります。
※板の位置は左右違う場合があります
赤が強いルート
黄がそこそこのルート
青が少し弱いルートになります。
概要
強さ: ★★☆
難しさ:★★☆
基本的には強いポジションです。
キラーの追いかける方向等によっては読み合いも発生しバランスの良い構造だと思います。
色々な初期マップに登場します。
内側から外側へ、出来るだけ窓枠を使うようにチェイスするとロングチェイスが可能です。
※当サイトでは四角右窓と呼んでいますが特に正式名称は決まっておらず、人によって違うようです。
赤ルート
右回りで窓枠を絡めて逃げると強いです。
1. 板前で右回りにキラーが来ることを確認します。
2. そのまま中央に逃げ、キラーが板の箇所を通って追ってきていることを確認。
3. 窓枠を飛び越える。ここは読み合いがほとんど発生せず比較的安全です。
4. 飛び越えた後は画像右部の壁を隔てて読み合いをします。
窓枠から向こう側を見てキラーがどこからくるかを察知しましょう。
キラーが愚直に追ってきて窓枠飛び越えをした場合はまた1に戻り繰り返しが出来ます。
その他の場合は壁を使って距離を稼ぎ、板を使用しましょう。
また不慣れなキラーの場合はこの壁の窓枠だけである程度時間が稼げます。
ただし、遅い飛び越えしか出来ない上に渇望が溜まってくるにつれて読み合いが厳しくなってくるので早いうちに板に逃げることが重要です。
黄ルート
逆回転になってしまったときのパターンです。
中央の壁を左回りで回り、最終的にはやはり窓枠を使います。
その後は赤ルートと同じです。
こちらは一周が長くなり多少危険なので、キラーの渇望によってはこのルートを諦めたほうが良いです。
青ルート
一番カンタンですが、その分窓枠を使わないので時間はあまり稼げないルートです。
単純な「板グル」になります。
この画像の所でキラーを補足しどちら回りで逃げるかを決めると良いです。
四角上窓ジャングルジム
上面図
黄枠が板、青枠が窓になります。
※板の位置は左右違う場合があります
赤がかなり強いルート
黄が強いルートです。
概要
強さ: ★★★
難しさ:★★☆
強いポジションです。
どんな逃げ方でも窓枠があるL字の構造で内側から飛び越えがループする点が強いです。
色々な初期マップに登場します。
内側から外側へ、出来るだけ窓枠を使うようにチェイスするとロングチェイスが可能です。
※当サイトでは四角上窓と呼んでいますが特に正式名称は決まっておらず、人によって違うようです。
赤ルート
1. 画像の位置で待機します。
2. 中に進み、キラーもこちらに来ていることを確認したら窓枠を飛び越えます。
この時、こちらに来ていることを確認していないと先回りされるので注意。
3. 飛び越えた後は一瞬体を左に振り、キラーが左回りに来ることを誘います。
その後左回りに来たことを確認し、1の位置に戻り繰り返します。
不慣れなキラーの場合は窓枠が封鎖されるまで続けることが出来ます。
窓枠が封鎖されたら板を使いましょう。
黄色ルート
板グルに近いですが、左回りでも強いです。
左回りで内側に入った時、キラーをよく見てまっすぐ追ってきているようなら窓枠を飛び越え、赤ルートに移行することが出来ます。
※先回りされると一撃を食らうので要注意
適当なタイミングで板を倒しましょう。
T字ジャングルジム
上面図
黄枠が板になります。
赤がまあ使えるルート
黄は初心者は避けたほうが良いルートです。
周回する向き(時計回り・反時計回り)はあまり関係ありません。
概要
強さ: ★★☆
難しさ:★☆☆
そこまで強くないポジションです。
窓枠が無いので板が無い場合はチェイスポイントとしてほぼ利用できません。
また上半分の壁はオマケであまり使うことはありません。
感覚としては単なる板グルポジとして利用する形になります。
弱いですが飛び道具系キラーの射線を切るという意味では普通の板グルポジよりは強いかもしれません。
色々な初期マップに登場します。
赤ルート
短いT字の方をぐるぐるするパターンです。
基本的には下の画像の所でキラーがどっちからくるかを判断します。
なぜ周回距離が短いこちらの方が良いのかというと、こちらのほうが見通しがよくキラーのフェイント(ステイン隠し)を判断しやすいからです。
上記の画像のところで待っていればフェイントで板まで間に合わないということはほぼありません。
(※熟練のキラーはそれでも攻撃を当ててきますが・・・)
このジャングルジムを使う時は基本的に短い方と覚えておくとやりやすいです。
ただし周回距離が短い関係で、壁に引っかかったりすると確定で一撃を食らうのでその点だけは注意しましょう。
黄色ルート
長いコの字の方をぐるぐる回るルートです。
こちらは慣れない方にはあまりおすすめしません。
板前と端っこ、どちらの待ちポジも視野が狭くなる関係でステイン隠しをされると一撃をもらう確率が非常に高くなります。
周回距離が長いというメリットはありますが、慣れるまでは赤ルートを基本にしましょう。
上半分の壁について
画像上半分の壁についてですが、遠距離系キラーの射線を切ることが出来るメリットはありますが、
チェイスに使える構造ではない上に若干見通しが悪いです。
ロッカーがあるので真っ向勝負などを使う場合は考慮してもいいですが、
基本的には使わないでOKでしょう。
2窓ポジ
上面図
青枠が窓になります。
赤がかなり強いルート
青が弱いルートです。
概要
強さ: ★☆☆ 〜 ★★☆(経験・周辺の生成に応じて変動)
難しさ:★★★
単体では弱いポジションです。
板が無い関係で、キラーの立ち回りによっては時間稼ぎしか出来ず一撃をもらう確率が非常に高いです。
初心者は基本的に他のポジションを優先したほうが良いでしょう。
ただし、フェイントと読み合いに長けた上級者のサバイバーはこの2窓でかなりのロングチェイスを行います。
またこのポジションは近隣の板と使うとかなり強くなります。
基本的には内側から外へ、右回りに使うと強いです。
赤ルート
1. 内側から外側へ窓枠を飛び越えます。
2. 飛び越えた後は一瞬体を右に揺らしフェイントし、キラーを右回りさせるように促し、
右回りしたことを確認したらもう片方の窓枠を飛び越えます。
3. 再度体を右に揺らしフェイントしキラーが右回りになったら1にもどり繰り返します。
この動きはキラーが対策しない限りは基本的にずっと続きます。
ただキラーとしては当然左回りして対策してきます。
青ルート
最初の窓枠を飛び越えたあと、キラーが左回りをしてきた時の動きになります。
こちらの位置で飛び越えるか飛び越えないかの読み合いが発生します。
読み合いに負けた場合は一撃確定の状況になります。
読み合いに勝った場合も時間はそこまで稼げないので、すぐに他のポジションに移動しましょう。
周りのポジションをミックスして考える
キラーからすればこのポジションは左回りさえすればほぼ確実に一撃を与えることが出来ます。
ではこの2窓は弱いのか?となると一概にはそうは言えません。
2窓ポジの近くには板や他の窓があったりすることが多いです。
(※特に農場系のマップ)
慣れが必要ですが、このポジション + 周りのポジションも利用することで予想外に長いロングチェイスをすることが出来ます。
難しいので最初のうちは2窓は避けても良いかもしれませんが、余裕が出てきたらチャレンジしてみましょう。
まとめ
いかがでしょうか。
主要なジャングルジムの一般的なチェイス方法をまとめてみました。
是非参考にして実践に役立ててみてください。