今回はサバイバー・キラーランクともに”1”の私が今だからわかる「初心者が中級者になるための立ち回り」を皆さんにご紹介していきたいと思います。
重要な点だけを厳選して集めました!是非見ていってください!
目次
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【超重要】「吊り交換」を覚えよう
キラーが吊ったサバイバーからずっと離れずになかなか救助できない・・・そんな状況ってよくありますよね。
でもだからといって救助を諦めて処刑の段階を進めてしまう。それはかなりもったいないです。
基本的にそのような状況でも段階が進むまでには救助は絶対にすべきです。
(キラーがワンパン持ちの場合を除く)
安全な救助が出来ないとしても、吊られている人に代わって自分がわざと吊られる戦略「吊り交換」を積極的に行いましょう。
吊り交換の手順
- キャンプしているキラーからわざと一撃を食らう
- キラーの攻撃硬直の間に仲間を救助する
- 自分が盾になり味方を逃がす
- 自分が吊られる
最終的に自分が吊られるので、不利になるのではないか・・・と思うかもしれませんが、実は全くの正反対でこの吊り交換、キラーとしてはかなり嫌でどちらかというと妥協せざるを得ない状況になります。
キラーとしてはなんとしても早いうちに1人を確実にサクリファイスしたいと思っています。
(そうでないとほぼ全滅は無理なゲームバランスだから・・・)
なので一人をキャンプして2段階目にする、もしくはサクリファイスするという戦略を取りたいのです。
そこでこの吊り交換を行われると状況的には均等吊りになり、また1からキャンプしなければならなくなり時間の余裕がなくなっていきます。
ではキラーは救出されたサバイバーをトンネルすれば良いのではないか?と思われると思いますが、
これは実はキラーにとっては結構不利な選択なのです。
救出されたサバイバーをトンネルすると以下のリスクが伴います。
- ボロタイで無敵になっているのではないか
- ストライクを持っているのではないか
- このまま時間を稼がれてしまうのではないか
- 吊り交換したサバイバーがダウンから回復するのではないか
これら4つの懸念点を考えてトンネルすることになるので、キラーとしては結構不利な状況というわけです。
また、もし上記の4つのリスクを承知でキラーがトンネルしたとしてもただ見放しで処刑段階を進めるよりは確実に時間を稼げています。
吊り交換はサバイバーにとってほとんどデメリットのない戦術な上簡単にできます。
ぜひ実践して勝率を上げていきましょう。
吊り交換は飽くまで最終手段ということを念頭に置きましょう。

発電機修理中もチェイスを意識する
発電機を回している時、漫然となんとなくスキルチェックをしていませんか?
これ、実はかなりもったいないのです。
「初撃までの時間を稼ぐ」というのはロングチェイスする上でかなり重要なテクニックになります。
初撃をくらわない状態でチェイスを始めることができれば、負傷するまでは窓枠のみを駆使して時間をかせぐ等、板を出来るだけ使わないチェイスがしやすくなります。
逆に初撃をもらった状態でチェイスを始めてしまうともう後が無い関係でどうしても板に頼らざるをえない状況になり不利なチェイスになる傾向があります。
そのため初撃をくらわないためにも修理しながらキラーが来たらここまで逃げよう、というチェイスポイントを予め把握しておくのが重要なのです。
(修理する前に回りを探索して板の有無を確認するのも強い立ち回りになります)
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チェイスは修理済み発電機の周りで行う
チェイスする時、板や窓枠があるいわゆる強ポジに行くのが強いですが、それに加えてキラー視点で嫌なのが「修理済み発電機の近くでのチェイス」です。
キラーは常に以下の2つを中心にゲームをプレイしています。
- 発電機の巡回
- 生存者の追いかけ(チェイス)
なのでもし回っていない発電機の周りでチェイスをしてしまうと、味方が発電機を回しづらくなるだけでなく、キラーにとっては上記2つを同時かつ効率的にできてしまうのです。
逆に修理済みの発電機の周りでチェイスを行うとキラーにとっては移動時間も含めてかなりのタイムロスになります。
なのでチェイスをする時はできるだけ修理済みの発電機の周りで行うようにしましょう。

状況に応じてセルフケアを使い分ける
生存者側でのほぼ必須パーク「セルフケア」
非常に便利なパークですよね。
ただ、治療にかかる時間仲間に治療してもらうときの2倍(32秒。重症時は40秒)になりますのでかなり多くなってしまうのです。
発電機1台修理するのに約80秒ですので、セルフケアをするかわりに修理をすれば約半分も発電機修理することが出来る計算になります。
もちろんキラーが探知不可系のキラーや鬼などの場合はセルフケアをする選択のほうが強い場合もあります。
ただ「治療は常にセルフケア」になってしまっている場合は、状況に応じて使い分けるという考え方を付けると時間を有効に使うことが出来るようになります。

どのキラーなのか早いうちに察知する
このゲームはキラーが誰かによって生存者の立ち回りが大きく変わります。
また、キラーごとにチェイスの対処法が違ってきます。
チェイスをする際のコツのようなもの掴むことによってロングチェイスにつなげることができるです。
例えば以下のようにほとんど各キラーにはチェイスにおいての対策があります。
- トラッパー・ハグ → 罠を踏まないよう意識する
- レイス・ピッグ・ゴーストフェイス → 心音を当てにせず目視で接近を察知する
- ナース → 遮蔽物を利用して動きを読まれないようにする
- ハントレス・デススリンガー・トリックスター → 直線的に逃げないようにする
などなど・・・最初にどのキラーなのかを察知することによってチェイス中またはそれ以外での立ち回りを大きく変えられるのです。
どのキラーがを判別するためには大きく以下の手段があります。
- 直接目視する
- チェイス用の固有BGMを聞く(一部のキラーには無効)
- チェーンソーなどの固有の効果音を聞く
- ピッグのジグソーボックス、プレイグの浄化の泉など固有のオブジェクトを見る
まだまだありますが大きく分けてこれくらいでしょうか。
キラーを判別するのが早ければ早いほど、今後の作戦も立てやすくなります。
この意識はぜひ持っておきましょう。
まとめ
- 吊り交換をしてみる
- 修理中・前にチェイスポイントを確認する
- 修理済み発電機の周りでチェイスをする
- セルフケアを状況に応じて使い分ける
- どのキラーなのか早いうちに察知する
いかがだったでしょうか?
上記の5つを実践してみれば最初は難しい部分はあるかもしれませんが、
徐々に実力がついてきてこのゲームがもっと楽しくなります。
4人全員がこれらを出来ているとキラーにとってはかなり厄介です。
是非参考にして4人生存脱出を目指していきましょう!
最後までご覧頂きありがとうございました。